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最終更新日:2024-05-30
仕事 2024-05-29

ストリーマーとはどんな職業?必要なスキルと目指す方法を紹介

日常的にゲームの配信を見たりプレイしたりすることがある人の中には、ゲームをする職業に就きたいと考える方もいるでしょう。ゲームをする…

eスポーツのキャリアを進みたい方へ

日常的にゲームの配信を見たりプレイしたりすることがある人の中には、ゲームをする職業に就きたいと考える方もいるでしょう。
ゲームをする職業の代表例には、eスポーツプレーヤーのほか、ストリーマーという職業もあります。
ゲームを仕事にしたいなら、ストリーマーを目指してみるのも良いかもしれません。今回は、ストリーマーについて、必要なスキルや目指す方法などを中心に解説します。

ストリーマーとはライブ配信をしている人の総称

ストリーマーとはライブ配信をしている人の総称

ストリーム(stream)は「配信」を意味する英単語で、ストリーマーとはライブ配信をしている方を指します。ライブ配信する内容やジャンルなどは特に限定されていません。
雑談や楽器演奏などをはじめとして幅広いジャンルで多くのストリーマーが活躍しています。ゲームもストリーマーの間で人気を集めているジャンルのひとつです。最近ではeスポーツの普及も相まって、ゲーム配信が注目を浴びています。
ライブ配信を視聴するユーザーのなかにはコメントを書いてくれる方もいて、返信なども行います。また、ストリーマーとして活動している方は個人だけとは限りません。事務所やチームに所属している方もいます。

【ストリーマー】YouTuberやプロゲーマーとの違いとは

ストリーマーと似ているものとして、YouTuberやプロゲーマーなどがありますが、いずれもストリーマーとは別物です。ここではストリーマーとの違いを紹介します。

YouTuber:YouTubeに限定して動画投稿・配信をしている人

YouTuberはYouTubeでチャンネルを開設して動画投稿や配信をしている人のことです。動画配信のプラットフォームはYouTubeに限定されています。また、YouTuberにおいては、ライブ配信をしている人もいるものの、通常は撮影後に編集をしてから投稿する形式をとっている人が多い傾向です。
これに対して、ストリーマーは動画配信のプラットフォームを問わず、ライブ配信している人すべてを指します。また、基本的に事前の撮影や編集はせずライブ配信の形で行います。YouTubeを利用してライブ配信をしていればストリーマーとYouTuberの両方に該当します。

プロゲーマー:大会で勝って賞金を得る人

プロゲーマーは、ゲームの大会に出場して賞金を得ることを生業としている方のことです。ライブ配信や動画投稿をしているかどうかは問いません。
プロゲーマーがライブ配信をしていれば、ストリーマーでもあるといえます。ただ、プロゲーマーとストリーマーを兼ねている方はそこまで多くありません。プロゲーマーは普段から練習に多くの時間を費やす必要があり、ライブ配信をする時間的余裕がないケースが多いためです。

ストリーマーに必要なスキル

ストリーマーに必要なスキル

ストリーマーとして視聴者にライブ配信を楽しんでもらうために備えておきたいスキルがあります。また、配信内容によって前提として求められるスキルもあります。
例えば、ゲーム配信のストリーマーを目指すなら、一定のゲームスキルとゲーム理解度が必要です。プロゲーマーほどではなくても、ゲームが上手で詳しくなければなりません。
ここではゲーム配信を例に挙げつつストリーマーに必要なスキルを紹介しますので、参考にしてみてください。

エンターテイメント性

ストリーマーがライブ配信しているゲーム動画を見る視聴者は、面白さを求めていることが多いです。
ゲームが上手でも面白い内容でなければ、あまり見てもらえないでしょう。そのため、視聴者を楽しませるエンターテインメント性が必要です。
どのようなプレイをすれば、視聴者にとって面白いのかを常に考えなければなりません。
次のライブ配信も見たいと思ってもらえるような工夫も必要です。

トーク力

ストリーマーがやることは、自分がゲームをしている様子を単に配信するだけではありません。
ゲーム動画を配信するプラットフォームには、コメントを書き込んだりチャットをしたりできる機能が備わっています。視聴者がコメントやチャットを書き込んだら、適度に反応するのもストリーマーの仕事です。うまく反応できていないと、視聴者が離れていってしまいます。
コメントやチャットでのストリーマーとのやり取りが面白くてゲーム配信を見続ける視聴者もいるためです。配信内容によっては、視聴者とボイスチャットやDiscordでコミュニケーションをとりながら配信することもできます。視聴者に文字でのやり取りよりも身近に感じてもらえるでしょう。
このようなときにも、トーク力があるかないかで視聴者の増え方に差が出てきます。

突発的な対応力

ゲーム配信をしていて、最初から最後まで何もトラブルがないとは限りません。機材のトラブルなどで、映像が映らず画面が真っ暗になってしまうこともあります。
音声が聞こえなくなるのもよくあるトラブルです。ストリーマーは、そのような予期せぬトラブルにも対応しなければなりません。うまく対応できず何もしないままでいると、アプリやブラウザを閉じてしまう視聴者もいるでしょう。
突発的なトラブルに対応できないとファンを増やしていくのは難しいといえます。

ストリーマーを目指す方法

ストリーマーを目指す方法

ここではストリーマーになるための手順を紹介します。ゲーム配信を例として解説するため、ゲーム関連のストリーマーを目指している方は参考にしてみてください。

配信内容を決める

最初にどのような内容のライブ配信をするのかを明確にしましょう。ゲームのライブ配信は、対象とするゲーム選びが重要です。
人気の高いゲーム、または自分の得意なゲームを選ぶのが良いでしょう。人気の高いゲームなら、人目に触れやすいため多くのユーザーから視聴してもらいやすくなります。
ただ、同じゲームのライブ配信をするストリーマーも多いため、視聴者の印象に残すのが難しいかもしれません。
得意なゲームだと上手いプレイや面白いプレイができるため、2回目、3回目と視聴してくれるユーザーも出てくるでしょう。一定の人気がある、なおかつ自分の得意なゲームを選ぶのがおすすめです。

配信に必要な機材を揃える

ゲーム動画のライブ配信をするのに必要な機材を揃えて、通信環境を整えましょう。通信環境に関しては速度と安定性が求められます。
具体的な速度の目安としては、500Mbps~1Gbps程度です。
最低でも300Mbps程度の速度が出ないと安定してライブ配信をするのは困難です。
速度が足りないと、配信の途中で固まったり映像が乱れたりしてしまう可能性があります。

機材は主に次のようなものが必要です。


  • ゲーミングPCまたはゲーム機
  • マイク・ヘッドセット
  • キャプチャーボード
  • Webカメラ
  • 液晶モニター
  • ゲーミングチェア
  • 照明

ゲーミングPCはゲーム用に使用することを想定しているPCです。通常のPCと比べて価格が高くスペックも高めです。
マイクやヘッドセットは配信しながら自分の声を入れたいときに使用します。キャプチャーボードはゲーム機の映像をパソコンに取り込むのに使用する機器です。
PCではなくゲーム機でプレイしている映像を配信する場合に使用します。
Webカメラは配信映像の中に自分の映像も入れたいときに必要です。
照明器具はソフトボックスなどを使用すると良いでしょう。液晶モニターはリフレッシュレートの高いものを使用すると滑らかに映ります。
ゲーミングチェアは長時間ゲームをプレイしても疲れにくいようにできているチェアです。

配信プラットフォームを決める

プラットフォームはYouTube、Twitch、Mildom、OPENREC.tvなどがあります。収益化などの条件を考慮すると、Twitchがおすすめです。
Amazonが運営しているプラットフォームで、ストリーマーのコミュニティ大会なども開催しており、ゲームのストリーマーに人気のプラットフォームです。

実際に配信を始める

配信環境を整えて実際に配信を始めたらストリーマーデビューできます。ただ、個人で配信していても、なかなか視聴者が増えないこともあるでしょう。
ストリーマー活動は個人で行うだけでなく事務所に所属しても行えます。求人を出している事務所もあるため、事務所に所属してからデビューする道も検討してみましょう。

まとめ

ストリーマーはライブ配信をする方のことで、近年ではゲーム配信が人気を集めています。プロゲーマーと違って大会で勝つ必要はなく、多くの視聴者に見てもらうことを目指して活動しています。
ゲームスキルだけでなく、エンターテインメント性やトーク力なども求められるため、個人で行うのは難しい場合もあります。そのため、事務所に所属してストリーマーになる方も多いです。

株式会社HITでは、社員150人のうち1割がストリーマーとして活躍、または目指しています。ゲーム配信のストリーマーに興味があるなら、HITの一員として目指してみてはいかがでしょうか。

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