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ひがこ、e-sportsを知る④

こんにちは!
株式会社HIT e-sports事業部のひがこです٩( ‘ω’ )و





さてさて前回の続き!

ゲーム大国・日本のeスポーツ事業が何故遅れているのか。


①ゲームプレイヤーの世間的な立ち位置
②大手スポンサーの少なさ

この2点に続き、どんな原因があるのか調べていきましょう♩



海外・国内ゲーム産業のターゲットの違い

これぞ日本のゲーム!!といえば

スーパーマリオだったり、パズルゲームだったり桃鉄だったり、ドラクエやFFだったり・・・

(ワタシの主観で恐れ入ります)

あげ始めるとキリがありませんが、共通して言えることはひとつ!



コンソールゲーム(家庭用ゲーム機でのプレイ)であるということです。



うってかわって海外ではいかがでしょう。

PUBG(PLAYER UNKNOWN’S BATTLE GROUNDS)
LoL(League of Legends)
R6S(Rainbow Six Siege)
CS:GO(Counter-Strike:Global Offensive)


こちらもあげ始めるとキルがない・・・いやキリがない(うまい?うまい?)

海外ではPCゲームが圧倒的に人気なんですよね。



そう、この時点で海外と日本で非常に大きなギャップが生じているのです・・・

日本のゲーム:家庭でローカルプレイ、1人または複数人が集まってプレイするゲームが主流。
海外のゲーム:PCでオンラインプレイ、離れている人とチームでプレイするゲームが主流
と、いったところでしょうか?

そしてここからわかることは、はじめにあげたように
海外と日本でゲーム産業のターゲットが違うということです。


海外のゲーム産業は全世界的な販売に注力していて、
日本のゲーム産業では国内での販売に注力している 


ここまでくると日本のeスポーツ市場が遅れを取ってしまっているということも頷けます。



でも近年は日本のゲームもインターネットの普及により
オンラインプレイのものが主流になってきましたよね!


まだまだ課題はたくさんあるけれど、
国内のeスポーツ事業に取り組んでいる企業、理解のある企業がもっともっと増えれば・・・!

日本のeスポーツ市場が海外のように大きくなる日もそう遠くないのではないかと!



そんな近い将来に胸を躍らせながら、
今日もひがこは株式会社HITで野望ムンムンなメンバーをお待ちしております٩( ‘ω’ )و





次回はeスポーツで人気のゲームタイトルに関して
調べていきたいと思います♩

ではでは、また!!!

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