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最終更新日:2025-04-15
目次
プロゲーマーを目指すためには、十分な練習時間を確保する必要があり、その道のりは決して簡単ではありません。しかし、練習の進め方やポイントを理解することで、効率的にスキルを向上させられます。今回は、プロゲーマーとして成功するために必要な練習方法と、上達のコツを紹介します。
現役プロゲーマーの平均的な練習時間
プロゲーマーを目指す上で、目標設定や日々の取り組み方に悩むこともあるでしょう。そのようなときは、現役プロゲーマーの練習スタイルが参考になるかもしれません。まずは、プロゲーマーの平均的な練習時間と生活スケジュールを紹介します。
練習時間は1日8~13時間
プロゲーマーの練習時間は、個人やゲームタイトルによって異なりますが、一般的には1日8~13時間とされています。例えば、格闘ゲームで世界的に活躍するウメハラ選手は、1日8時間の練習を行っています。FPSゲームのプロゲーマーであるけんき選手は、1日13時間もの練習を積み重ねているようです。トッププレイヤーたちは長時間の練習を日常的に行い、技術の向上と維持に努めています。
プロゲーマーの生活スケジュール
プロゲーマーの生活は、練習を中心に組み立てられています。下記は、プロゲーマーの一日のスケジュール例です。
| 11:00 起床 |
しっかりと睡眠をとり、集中力を高めるためにストレッチや軽い運動を行う |
|---|---|
| 12:00 昼食&ミーティング (1時間) |
チームメンバーやコーチと情報共有を行い、その日の課題や目標を明確にする |
| 13:00 ゲームプレイ (4時間) |
・ウォームアップ(30分):反射神経やエイムを鍛えるための練習 ・ランクマッチ or カジュアルプレイ(3時間):実践を重ねながらスキル向上 ・リプレイ検証(30分):プレイ内容を振り返り、改善点を洗い出す |
| 17:00 休憩&フィジカルトレーニング (1時間) |
体力維持のためのストレッチや軽い運動(ランニングや筋トレなど) |
| 18:00 戦術研究 (1時間) |
・プロの試合を視聴し、戦術や立ち回りを分析する ・自分のプレイを振り返り、改善点を整理する |
| 19:00 夕食&リフレッシュ (1時間) |
・食事をとりながらリラックスする時間を確保する |
| 20:00 ゲームプレイ (4時間) |
・新しい戦術の試行や反復練習 ・チームでの戦略練習やスクリム(模擬試合) |
| 24:00 ミーティング&メンタルトレーニング (1時間) |
・その日の成果を確認し、次回の課題を決定する ・メンタルトレーニング(瞑想、集中力向上トレーニングなど) |
| 翌2:00 就寝 |
・十分な睡眠を確保し、翌日に備える |
プロゲーマーのなかには、寝るとき以外は常にゲームのことを考えているといわれるほど、ストイックな生活を送っている方もいます。こうした環境で継続的に努力することで、トップレベルの技術とパフォーマンスを維持しているのです。自分の夢に向かって努力を続けることが、プロゲーマーへの道を切り開く鍵となるのでしょう。
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プロゲーマーになるまでの練習時間はどのくらい必要?
プロゲーマーの多くは、一般的なプレイヤーとは比較にならないほどの時間をゲームに費やしており、競技シーンで戦うためには、それに匹敵するかそれ以上の練習量が求められます。ここでは、未経験からプロゲーマーを目指す場合の練習量や練習内容について紹介します。
1日10時間以上が理想
プロゲーマーになるためには、1日10時間以上の練習が理想的とされています。これは、ゲームプレイだけではなく、スキル向上のための研究やフィードバック、フィジカルトレーニング、メンタルケアなども含まれます。徹底した練習を重ねることで、プロのステージで戦う実力を身に付けることができるでしょう。
基本的な練習内容
効率的な上達を目指すための、基本的な練習内容の一例を下記にまとめました。
| 練習内容 | 平均時間(1日) | 内容 |
|---|---|---|
| ゲームプレイ | 6~8時間 | ゲーム内のスキル向上、実戦経験を積む |
| 戦術研究 | 1~2時間 | 戦略の見直し、対戦相手の分析、リプレイ検証 |
| フィジカルトレーニング | 1時間 | 体力維持のための運動(筋トレ・ストレッチなど) |
| メンタルトレーニング | 1時間 | メンタルケア、集中力向上のためのトレーニング |
このスケジュールを参考にしながら、自分に合った方法で効率良く練習を重ねましょう。
1日10時間以上の練習でプロゲーマーを目指すポイント
ゲームの上達において、最も重要なのはやはり練習時間です。しかし、単に長時間プレイを続けるだけでは効果的な上達は望めません。
プロゲーマーを目指すためには、いくつかのポイントを押さえた練習を行うことが重要です。
最後に、プロゲーマーを目指す練習のなかで、特に重要なポイントを紹介します。
関連記事:「プロゲーマーになる方法とは?必要なスキルについて詳しく解説!」
ポイント1|並行処理能力を鍛える
ゲームの世界では、敵や味方の動きを瞬時に把握し、数秒後の未来を予測しながら戦う必要があります。
ここで活きてくるのが、複数の情報を同時に処理する「並行処理能力」です。
並行処理能力は、無意識にできる動作を増やしていくことで養われます。
おすすめの練習方法は、1つの技術に絞って徹底的にやり込むことです。例えば、まずは「エイムの精度」を上げるためにだけプレイを集中し、その動作が無意識でできるようになったら、「敵の位置を意識して動く」といった別の要素に注力する……というイメージです。
加えて、デュアルタスク(同時に2つのことを行う)を習慣づけることも効果的です。例えば、「エイムを合わせながら、敵の動きを予測する」という練習を繰り返すことで、自然と並行処理能力が向上します。
株式会社HITでは、このスキルをビジネスの世界で必要とされるマルチタスク能力にも通じると考え、プロゲーマーを目指しつつ、社会で通用するスキルを身に付けられる環境を提供しています。
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ポイント2|正しいプレイを学んで実践する
上達の基本は、プロの動画や配信を見ることです。
上手くいかないときや行き詰まったとき、間違ったプレイを繰り返しているかもしれません。この状態で長時間練習を繰り返しても、思考や行動のクセが定着してしまい、逆効果になってしまうでしょう。
加えて、プロゲーマーたちのプレイを自分でも再現できるように実践トレーニングしましょう。プロのプレイを見た後、自分がどこで同じような行動を取れるかを意識し、模倣することが大切です。
当社では、社員一人ひとりのスキルアップに注力し、実践的な学びを通じて、着実に成長できる機会を提供しています。
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ポイント3|自責思考でプレイする
ゲームで上達するためには、自責思考を持ってプレイすることが非常に重要です。
自責思考とは、自分の行動に対して当事者意識やオーナーシップを発揮することを指します。
自責思考を身に付けることで、自分のプレイに対して深く考える習慣が身に付き、思考の幅や処理のスピードが向上します。
ただし、過度な自責はストレスやネガティブ思考の原因になることがあるので、注意が必要です。
健全な自責思考を育てるには、自分自身の行動に着目する意識を持ち、どこまでが自分のコントロールできる範囲かを明確に区別することが大切です。自分ができることとできないことを分けて考え、できる範囲で改善策を見つけていきましょう。
当社でも、こうした思考力を育む環境を整え、真のプロフェッショナルとして成長できる機会を提供しています。
ポイント4|睡眠時間を確保する
睡眠不足は、頭の回転を鈍らせ、反射神経を低下させる原因になります。
特に、ゲームでは瞬時の判断や反応が求められるため、十分な睡眠がないと、パフォーマンスが大きく落ちてしまうことがあります。
また、睡眠不足はメンタル面にも大きな影響を及ぼします。パフォーマンスを発揮するには、最低でも6時間以上の睡眠が必要です。練習の質を上げるためにも、体力と精神をリフレッシュさせるための休息をとりましょう。
プロゲーマーを目指す過程で、睡眠や健康管理を犠牲にする必要はありません。夢に挑戦する中でも、しっかりと地に足をつけて働ける環境が、株式会社HITにはあります。
まとめ
プロゲーマーを目指すには、練習時間だけでなく、質の高い練習と自己管理が必要不可欠です。
また、このようなスキルを身に付けることは、ビジネスの世界でも十分に通用する武器となります。
当社では、社員一人ひとりのスキルアップに注力し、実践的な学びを通じて、着実に成長できる機会を提供しています。
夢や目標に挑戦するなかでも、しっかりと地に足をつけて働ける環境が、株式会社HITにはあります。
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記事監修
HIT GAMING編集部





