HIT MEDIA
最終更新日:2025-04-15
目次
eスポーツイベントスタッフは、イベントの企画から運営までを一貫して担う仕事です。企画や進行管理、撮影、演出、音響調整など多岐にわたる業務があります。
今回は、eスポーツイベントスタッフの仕事内容や求められるスキル、キャリアパスについて詳しく解説します。これから目指そうと考えている方や、イベント運営に興味のある方は参考にしてみてください。
eスポーツイベントスタッフとは?
eスポーツイベントスタッフとは、イベントの企画、構成、運営といった一連のプロセスを担当する仕事です。各工程を通じて、観客に楽しさや感動を届けることができる、非常にやりがいのある職種です。
自分が手掛けたイベントを成功させることで、達成感を得られる瞬間も多くあります。例えば、イベントの目標となる集客人数を達成した際や、お客様の笑顔を間近で見られるときなどが挙げられます。
さらに、オフラインイベントの場合、来場者がSNSでイベントの感想を投稿してくれることも、喜びを感じるポイントの一つです。
【ポジション別】eスポーツイベントスタッフの仕事内容
eスポーツイベントスタッフは、大会を成功に導くために多岐にわたる業務を担当します。イベントのスムーズな進行を支える各ポジションでは、それぞれ異なる専門知識やスキルが求められます。
以下に主要なポジション別の具体的な仕事内容を紹介します。
演出監督
演出監督は、イベント全体の進行を統括する役割を担い、企画段階から本番終了までのスケジュール管理を行います。この職種は、音響や照明、舞台美術、特殊効果など、視覚・聴覚を駆使した演出面の監督も行います。
会場全体の演出が連動するように細かく指示を出し、スタッフ間の連携を図ることが重要です。予期せぬトラブルが発生した際も迅速に対応し、イベント全体を成功へ導く役割を果たします。
イベントプロデューサー
イベントプロデューサーは、イベント当日の現場を管理・指揮し、進行がスケジュール通りに滞りなく行われるよう徹底します。プランニング段階でのスタッフ配置、進行表の確認、タイムキープなども重要な業務です。
現場の指揮を執りつつ、出演者や技術チームと綿密に打ち合わせを行い、会場内外の情報を共有します。加えて、観客の安全確保やアナウンスなど、細部に気を配る必要があります。
カメラ技術者
カメラ技術者は、eスポーツ大会の迫力を映像としてリアルタイムに観客へ届ける役割を担います。特に、ゲーム画面の配信や観客席の映像演出では、どの場面を映し出すかの判断が重要です。
プレイヤーの表情や観客の反応、バトルのクライマックスシーンなど、重要な場面を逃さないスキルが求められます。また、映像機材のセッティングやトラブル発生時の迅速な対応も業務の一環です。
音響・照明
音響・照明担当者は、音と光の演出を通じてイベントの盛り上げを行います。音響担当は、BGMや効果音のタイミングを細かく調整し、ゲーム展開に合わせて緊張感や興奮を演出します。
照明担当は、スポットライトやムービングライトなどを駆使し、シーンに応じた照明プランを構築します。選手の入場時や試合のハイライトシーンなど、照明効果がイベント全体の印象を大きく左右します。これらの役割を果たすために、音響機材や照明機材の操作スキルが欠かせません。
会場設営スタッフ
会場設営スタッフは、イベント会場内の設営・撤収を担当します。ステージやブースへの機材搬入・搬出はもちろん、設営時には設計図に沿って機材の配置を行います。また、配線の確認や機材の安全固定なども重要な業務です。
イベント前には設営完了後の最終チェックを行い、イベント中も機材の不具合があれば迅速に対応します。体力が求められるだけでなく、チームワークや注意深さも必要です。
eスポーツイベントスタッフに必要なスキル・資格
eスポーツイベントスタッフになるために必須の資格はありません。ただし、業界で活躍するためには、基礎的な知識やスキルを身に付けることが重要です。専門学校でeスポーツに関する知識を学ぶことで、現場での実践力を高められるでしょう。
ここでは、イベントスタッフとして求められる代表的なスキルを紹介します。
eスポーツに関する知識
eスポーツイベントスタッフとして必要なのは、幅広いゲームジャンルへの理解です。特にシューティングゲーム、格闘ゲーム、パズルゲームなど、ジャンルごとの特徴を把握し、それぞれのゲームにおけるルールや戦略、戦術の違いを理解する必要があります。
また、どのタイトルが現在人気なのかといった最新情報を常にチェックし、イベント参加者のニーズに応じて対応できることも重要です。
コミュニケーション能力
eスポーツイベントは、さまざまなスタッフや関係者が一丸となって運営されます。そのため、他部署のスタッフやプロゲーマー、観客と円滑に意思疎通を図り、スムーズな連携を行うためのコミュニケーション力が必要です。
当日の進行中に起こりうる不測の事態にも柔軟に対応できるよう、状況を的確に伝えたり指示を出したりできる能力も求められます。
臨機応変な対応力と判断力
イベント中は突発的なトラブルが発生することがあります。例えば、機材の不調や通信障害など、瞬時の判断が求められる場面では、適切な対応を迅速に行うことが大切です。
そのため、問題を冷静に分析し、最善の解決策を見極めて実行できる対応力と判断力は、イベントスタッフとしての必須スキルといえます。
企画力
eスポーツイベントでは、参加者や観客を魅了する新しい企画を考案する力が求められます。単に競技を行うだけでなく、独自のイベントや企画を組み込むことで、イベント全体の魅力を高められます。
過去のイベント事例を参考にしつつ、独創的で斬新なアイデアを取り入れた企画を立案できる力は、イベントを成功させる上で大きな強みになります。
eスポーツイベントスタッフになるまでの道のり
eスポーツイベントの運営を担うスタッフとしてのスキルを磨くには、基礎的な知識の習得や現場での経験が重要です。ここでは、eスポーツイベントスタッフになるための道のりを紹介します。
eスポーツを学べる専門学校で学ぶ
eスポーツイベントスタッフを目指す上で、専門学校での学びは非常に有益です。専門学校では下記のスキルや知識を体系的に身に付けられます。
- イベント企画やプロジェクト運営に関する知識
- eスポーツに関する基礎知識や運営スキル
専門学校では講義だけでなく、模擬イベントの開催など実践的な授業があるため、卒業後に即戦力として活躍しやすいのが特徴です。業界とのコネクションを活用して、就職活動を有利に進められる場合もあります。
eスポーツの運営会社に就職する
eスポーツイベントスタッフとして働くためには、運営会社に就職する方法があります。多くの運営会社は、チームの公式サイトや就職情報サイトで求人情報を公開しています。また、専門学校のキャリアサポートを活用することで、業界とのつながりを活かした紹介を受けることも可能です。
株式会社HITでは、未経験者でも積極的に挑戦できます。希望すれば照明や音響といった新しい役割も任され、現場での経験を重ねることで多様なスキルを習得できます。また、イベントの企画段階から主体的に関わり、提案を行う機会があり、自らのアイデアを形にすることができます。
さらに、HITでは経験者からのアドバイスを吸収しながら成長できる環境が整っています。
HITの一員として携われるイベントの規模は、オンラインイベントで30~60名前後、オフラインイベントで100名前後です。大規模なイベントの運営を通して、現場での対応力やチームマネジメントのスキルを磨くことができます。
eスポーツイベントスタッフの仕事に興味がある方は、ぜひお問い合わせください。
まとめ
eスポーツイベントスタッフは、イベントの企画から運営まで、幅広い業務を担う職種です。演出ディレクターや音響担当、カメラ技術者など多岐にわたるポジションがあり、それぞれで求められるスキルが異なります。
コミュニケーション力や臨機応変な対応力、そして新しい企画を生み出す発想力が重要です。専門学校での学びや現場での経験を積むことで、即戦力として成長できます。イベント運営会社での実務を通して、スキルを身に付けることも可能です。
【HIT社イベント一覧】
オンライン開催
2/11 みんスポ Shadowverse Tournament vol.12
2/18 みんスポ Shadowverse Tournament vol.13
2/25 みんすポ APEX交流会‼
オフライン開催
3/15,16 eスポーツ対戦会
プロゲーマーのキャリアを
お考えのあなたへ
- プロゲーマーへのキャリアまで、業界の知見を活かしたマネジメントを行います。
- ゲーミングルームも完備、あなたの活動をサポートします。
- 安定した収入、セカンドキャリアも見据えた働き方であなたの人生が変わります。
記事監修
HIT GAMING編集部





